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「店長日記」ドール服を作るということ

紫幽閣の今年6月の新作、「抱山衣(ほうざんい)」第二版。

この服の制作は、一枚の布から始まる。

✍️ デザイナーがまず自分で紙に図案を描き、それを頼んで刺繍の下絵にしてもらう。
それから工場に依頼して、その図案を布地に織り出してもらう。
この段階だけで、何度も修正を重ねた。

ようやく布地が届いたところで、今度は別の難しさが出てくる。

😓 この布地の刺繍はとても密で、ステッチがしっかりと詰まっており、模様が一面に連なっている。
裁断するときにハサミが入らない——どこを切っても惜しい。
どの部分の刺繍も完成された模様として成立しているから、切ってしまえばその完整性が損なわれてしまう。

🧵 縫製する人は、刺繍の模様に沿って縫い進め、できるだけ避けて通る。どうしても避けられない場合は、なんとか模様を壊さない方法を考える。
一針一針、よく考えてから手を動かさなければならない。

💪 まさに、全力を尽くして縫っている。

だから、古風なドール服があそこまで納期に時間がかかるのも、無理はない。

📸 では、完成した作品の写真をご覧ください。

 

URL:https://www.legenddoll.com/goods-152957.html

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